分かりやすい英語で相手に伝わる「英文ビジネスメール」

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英文ビジネスメールのプチレッスン


「英文ビジネスメール」プチレッスン(5)〜催促する


依頼したことを相手がなかなかやってくれないというのも英文メールでよくあることです。

今日は、そんな時に便利な表現をご紹介しましょう。

I would not like to prompt you, but would you please respond to my last email?
(催促したくないのですが、先日のメールに返答していただけませんか?)

promptはせかす、催促すると言う意味。もう少し婉曲的に表現したければ、前半の部分をこう変えてもいいでしょう。

I know you have been very busy, (お忙しいのは分かっていますが、)

こういう表現もよく使われます。

Your immediate response is highly appreciated.(早急に返答いただけると大変ありがたいです。)

responseのところを相手にやってもらいたい行動に置き換えれば、色々な場面で活用できます。例えば、action, quotation, approvalなど。

また、appreciatedの代わりに、needed, requestedを使うこともできますが、requestedだと少し強い感じになります。

相手との関係性、催促の重要性などを考慮して使い分けてくださいね。
               
(1)Salutations(起句)とComplimentary Close(結句)
(2)書き出し
(3)書き出し2
(4)依頼する
(5)催促する
(6)添付する
(7)問い合わせ
(8)見積もりを送る
(9)値段を交渉する
(10)相手の要求を断る
(11)発注する
(12)受注する
(13)クレームする
(14)アポをとる
(15)招待する
(16)招待を受ける/断る
(17)報告を求める
(18)理由を尋ねる
(19)理解を求める
(20)近況を尋ねる
(21)同意する
(22)反対する
(23)提案する

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B-Senminar担当

TEL: 0120-453-706
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